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12月31日

 壁塗り。


12月30日

 シーラー、畳1枚分不足。
 「MISTAKES」ピアノほかオブリガート追加。


12月29日

 壁、シーラー塗り。アルトサックスのための「MISTAKES」朝の2時間でメロ(打ち込み)。


12月30日

 木綿の歴史。現在、日本産は統計上ゼロで、輸入に頼っている。


12月27日

 企業が業務拡大に躍起になって破産するような、Twitterの長文(といっても150字)を朝っぱらから読んでいる。むしろ、150字でここまで業務拡大できるかと感心するが、けっきょく破産では仕方がない。
 ボイラー(風呂釜)見積り税込8.8万。発注。


12月26日

 Pixabayに『星神島』(星神島行short版)登録。登録決定まで3日。水槽洗い。テナガエビ10匹ほど、タナゴ6匹健在。


12月25日

 佐貫のホームセンターで壁用シーラー2リットル(11畳分くらい)。年末から正月にかけてとりかかるつもり。
 Pixabayに登録した(審査が通って登録された)『水系空港』が1000回超の再生。


12月24日

 13年使っている風呂釜を新調しようと建材屋へ電話。半導体不足で品物の取り寄せがむずかしいが、年明けには…とのこと。水槽洗い。連日結氷も水中の生き物は生き永らえて。『西瓜糖の日々』読了。


12月23日

 緒形拳、林与一の映画「必殺仕掛人 梅安蟻地獄」(1973) 千蔵役の津坂匡章(秋野太作)を堪能。


12月21日

 バーナーキャップとどく。


12月20日

 講談社文庫の落語全集(持っているのは6冊、300~400編の落語)を休んで、リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』再読。言葉が立体的に輪郭を持ち…という感覚をひさしぶりに。訳者・藤本和子。


12月19日

 ガステーブルを買い替えようと、バイクにまたがって、ちょっと待て、バーナーキャップを交換するだけでまたしばらくは使えるのではないかと、貧乏性が表に出た。yahooショッピングで、1900円、ポイント割引で1500円。


12月15日

 芭蕉と露の五郎兵衛(辻噺=落語)。露の五郎兵衛について其角が芭蕉へ伝え(「露といえば寂しい秋を連想させるのに、陽気な『露』が現れた。これからは『露』の扱いに注意が必要だ、と芭蕉は面白がった」ネットから)、芭蕉は弟子各務支考に話す(支考『本朝文鑑』記載)。


12月14日

 タナゴ小1匹釣り。流れの底を玉網で掬って2匹、うち1匹は♂


12月12日

 デジタル湿温度計ほか。生垣剪定。釣り、坊主。


12月09日

 県議選、期日前投票。


12月06日

 膝の痛み、やや和らぐ。


12月05日

 膝の痛み引かず。

 39行の詩行のうち25行が体言止めの残念な詩をみる。名詞、名詞句を飾り立てて、作者みずからの声、思想(あるとすれば)を覆うパッチワーク。パッチワークは芸になるけれど、土台が貧弱で、そこにくり広げられた代物はひたすら虚無。


12月04日

 目が覚めると左膝の痛み。きのうの家具移動せいか。
 いま家へ通ってくる野生キジバトは10何代目かになるはずだが、これまでに見たこともない、食い散らかすやつである。こいつは小食なので、小皿には加減してエサを入れておくのだが、それでも食い残し、周囲に散らかして去る。ことさらに臆病なせいかもしれない。あたりの気配に用心深く、そばで見てやっていると、最後まできれいに食うこともる。なれた人間がそばにいると安心するのか、その点はこれまで通ってきたおおかたのキジバトと共通する。もっと臆病な(というのは野生の証だが)相棒がいるけれど、このところ姿を見せない。


12月03日

 文庫本の本棚2個、配置換え。洋箪笥、部屋を移動。


12月02日

 午後、NTT光回線工事。電話も光回線にしたため、アナログ回線は不要になるが、残すかどうかを問われ(残しておく人もいると付け加えられて)それはそのまま。で、玄関軒下のアナログ回線の穴は、内部のパイプがどうとかで、新たに穴をあけることを了承。引き込んだ線は玄関内の天井隅にカバー付きで設置され、きれいな仕上がり。インターネット接続まで1時間半余りの作業。終わってみれば、電話は0を4回押してから通常の番号を…。それはソフトバンクの説明にはなかった。小型ONU → NTTロゴ入り機器(モデム)→ 光ユニット(ルーター)→ パソコン。手持ちなBUFFALOルーターは不要となる。
 作業員の青年が畳に置いた長さ30センチに満たない(ちょっと大きめなハーモニカのケースを連想したが)コンパクトな機械について訊くと、それはプリンターで、給紙は手差し。請われてモバイルモニターに指で姓をサインすると、作業内容など、A5の紙にプリントされ、用紙の下段の小さな函のひとつにいましがたのサインのヘタな字が収まっている。(あとで調べると、モバイルプリンターと称するもので、作業員が持っていたものは10万以上するものらしい)。当方はプリンターを廃棄したばかりで、あまり使わないが、なければないで不便などというと、少し話が広がって、プリンターはBluetooth、Wi-Fiもあるんですよ、とカバンの中から手のひらにすっぽり入る扁平な機械を見せてくれた。

 本年8月末現在、北海道人口=515万6千。御用メディア産経新聞(朝刊)北海道=600部。10年前は1000部余り。


12月01日

 光回線の工事を請け負う業者から電話。おそろしく雑な物言い(口調、発音、声質とも)の女。「あした、午前中でも行けますが」予定通りの午後で頼む。午前は降圧剤をもらいに。



11月30日

 ソフトバンク、モデム。妹に電話。日曜日にH女が3千円届けてきた件。H女は彼女の小学のクラスメートで、子供を産む前(ン十年前だ)に会ったことはあるが、金銭を受け取る理由はない、「いらない」とのこと。以前から「ヘンなひと」。


11月28日

 光回線の工事は12月2日。即ADSLから光へ。


11月27日

 牛久沼、稲荷川。モロコ釣り。ほぼ入れ食い。


11月26日

 タナゴ竿1.2mほか。


11月25日

 Hと名乗る女が信用金庫の名入り封筒に3千円を入れて持ってきて、妹に渡してくれと。弁当屋のアルバイトのことらしい。そのあと、きつい口調でなにやらからむようなことを言うので、「なにをいっているんだ」と返すと、ひるんで当方を非難し自転車で去って行った。
 Pixabayに『紫丹の川』『神済(かみのわたり)』登録。『Paper Medal…』は却下。


11月22日

 まさかのハヤが龍ケ崎の破竹川で。テナガエビ、タナゴ各1。


11月21日

 光回線、来年2月から2年間はソフトバンク。


11月19日

 利根川若草橋、テナガエビ1匹。


11月18日

 退院後にタナゴ釣り用の竿を買い、5年目にしてタナゴ3匹ゲット。(タイリクバラタナゴは釣っている) 卵黄とホットケーキミックス。


11月17日

 卵黄とホットケーキミックスで、タナゴ釣り用のえさができると知って、《ホットケーキミックス》買い、初体験。


11月16日

 何十年ぶりだ、フナの顔。破竹川で釣る。


11月13日

(エッセイの書き手が)署名集めで街頭に立ち、署名してくれたある人物に関心を持った。《その後、二度ほど顔を見たが、もう一度署名してくれた。》
 やれやれ。書き手はどんな思想の持主か。詩と称しているものも、さらに締まりがないのであった…。


11月12日

 バイクの左ウインカー、前がときどきつかず、後ろが点滅せず点きっぱなし。ウインカーを付け替えた店はことし初めから、予約制に変わり、電話を入れるも通じず。もともと世話になっていたバイク屋へ持ち込み見てもらうと、正常に動作。そのまま帰ってくる。


11月11日

 珍事。モロコの次がダボハゼ、次がテナガエビ。赤虫を付け替えるごとに続けて三種。午前、破竹川での釣り2時間。狙いのタナゴは赤虫ではだめらしい。カメラ届く。午後、豊田堰。
 【写真】魚籠に入り込んだミズカマキリ


11月09日

 龍ケ崎へ転居して一度だけ入った町の釣具屋、廃業の様相。10月末には40年続いた食料品店が閉店。
 ヤフオクでコニカカメラ落札。バッテリーなし。いボディのみ(極上品!)。《即決価格》で送料無料。


11月08日

 ピクサス印刷機、廃棄。
 写真=加工


11月07日

「あなたがお知りになりたいことは、言語なんて目の粗い道具だけで掬いきれるものではありませんよ」  TVドラマ「エルピス」 10年前の殺人事件について知っているかと訊かれた、リサイクルショップふうの店の男の応え。「およそ物事は、それが語られるにふさわしい理想(?)を求めるものです」と、硬質な文語調セリフに続くもの。《理想》といっているかどうかは不明。唐突な異界の出現。


11月06日

 流通経済大学の打ち上げ花火、玄関先で見物。


11月05日

 故障したものと思い廃棄する予定だったエプソンスキャナー、もしやとソフトCD-ROM再投入で復活。


11月04日

 家から3キロの破竹川のタナゴ釣り場、周囲を歩いてみるも、人ひとりのスペースが2か所のみ。本日無人。


11月03日

 利根川若草橋付近、見渡す限り人影なし、玉網でテナガエビ数匹。

 「旧聞に属するが、さる新聞社主催の文学賞で詩部門担当の選考委員がある女性詩人の詩集に賞を与えたところ、それが彼の夫人だと後で発覚する事件があった。賞金二百万円。自らも詩人だった選考委員は、審査の席では候補者の身の上を隠し続けた。だがやがて彼が委員を辞任し、受賞者は孤立。事態は沈静化した。/なぜこのような事件が生じたのか。原因のひとつは、現代詩の受賞が一人に限定され、ほかの候補者が切り落とされることにある。」東京・大波小波 11.3
 受賞者が一人で、ほかは切り落とされるなんてのは、どこの賞でも大方そんなものだ。詩に限ったことではない。コラム筆者は、ことしの朔太郎賞にも触れ、受賞詩集について「フェミニズム・ファッションの勝利を示す象徴的な受賞だ」と述べている。どこかのスポーツ新聞の見出しと見まごうほどの讃辞である。さらに後段で受賞者を「一位の勝者」と表現する。その勝者だけが詩人ではないはずだ、と。幾層にも渉ってけじめがつかない。


11月02日

 牛久自然観察の森。



10月31日

 取手D2 バイクカバー、4,700円。タイプ4、岡田商事。


10月29日

 市内の水路で小型のタナゴを確認。


10月28日

 牛久自然観察の森。ここも飽きた。


10月27日

 日没近く、近所の水路へ。幅1メートルほどの流れに真鯉がいるのは承知していたが、釣りをしているのを見たのは初めて。小学生少年3人。「みどりの(服を着た)子が50センチくらいのを釣った」とひとりが熱っぽくいう。訊けば、フナもいるという。投げ釣り用の竿で、エサはミミズ。かれらはルアー、ウキなどが入った立派なケースを持っている。玉網も、手前のような子供向けのちゃちなものではない。


10月26日

写真=ナガサキアゲハ蛹/庭


10月24日

 歯医者。次回2月1日。予算委員会、後藤祐一、歯切れよい質疑と、サムライの風貌がよい(中継のテレビカメラのアングルがさらにそれらしくみせる)。
 甲田四郎さんから電話、日録の途絶を心配してくださって。


10月23日

 自転車新調。


10月21日

 最近の予算委、小西洋之、杉尾秀哉、辻元清美、宮本岳志、後藤祐一、長妻昭、大石あきこ。


10月20日

 れいわ天畠大輔質疑。


10月14日

 NTT、10時過ぎ、家のすぐそばの電柱からひとつ向こうの電柱へ離れて行ったところから、電話線の不具合だとわかる。料金発生せずとの報告が45分後くらいにあって、そのあと10分ほどで電話が正常に。


10月11日

 NTT、20分以上待たされて通話。電話の雑音で調査依頼。屋内の修理だと8,100円。


10月10日

 10月に入ってからジャコウアゲハ十数匹の孵化を見るのは、十年あまりの観察で初めてではないかと思う。低温の日があるなどして蛹化に懸念があったが順調に越冬へと。



09月30日

 一勇斎国芳のキャラクター。林美一『江戸の二十四時間』(再)


09月24日

 東京新聞「竿と筆 文人と釣り歩く」に福田蘭童(笛吹童子、紅孔雀の作曲、演奏)の記事。蘭童の父が画家青木繁とは知らなかった。


09月23日

 香典返しとコメ20キロほどいただく。


09月22日

 Nさんに香典。


09月20日

 全音楽譜出版の作詞作曲の書籍、誤植目につく。主語+述語に術語(2か所)、ト長調(Gメジャー)をト短調(Gメジャー)これも2か所。その他2つ。
 巻末に著者と作詞家の対談があるが、テレビ放映「笛吹童子」のテーマソングを三橋美智也が歌っていた、との作詞家の発言は誤りではないか。
 1960年5月~「笛吹童子」に先んじて4月~「快傑ハリマオ」が始まっており、こちらは三橋がテーマソングを歌唱。三橋は前年「笛吹峠」を出している。さらにこのころラジオでは「紅孔雀」が放送され、挿入歌を三橋が歌っている。作詞家の記憶はこれらとの混線か。対談では「笛吹き童子」と誤記。
 手元のCD添付の「発売年表」にも「笛吹童子」は見当たらず、ウェブ検索にも出ない。詳細な記事がある「三橋美智也ホームページ」にも「笛吹童子」歌唱の記録はない。


09月19日

 新聞のおくやみ欄にNさんの妻、17日死去。22日葬儀。


09月16日

 利根川。テナガエビのハリにまさかのオイカワ。魚籠に入れておいたが帰りにリリース。エサ、赤虫。


09月14日

 死んだ男の顔に、ボロ雑巾をのせるつもりだ、この国は。


09月12日

 若草橋経由房総のむら。


09月11日

 謹啓を敬具でくくる永田町。(国葬通知はがき)


09月06日

 降圧剤他3ヶ月分。


09月02日

 井戸ポンプ交換費用、支払い。ナミアゲハ羽化。


09月01日

 うんざりなカルト・ジャパン。



08月31日

 丘伐採続き。のこぎりの落とし物、竜一高へ電話。いつのまにかキジバト一羽、家の中、棚でじっとしている。網戸を開けてニンゲンは離れの部屋へ。


08月30日

 県の作業で丘の草刈り、剪定。クレーン車(大型、中型)


08月29日

 井戸ポンプ交換。前から世話になっているポンプ業者K、廃業で、紹介を依頼、M地下開発工業!


08月28日

 井戸は《深井戸》と判明。最初の業者、キャンセル。


08月24日

 井戸ポンプ不調で、風呂を満杯にするのに4回中断。


08月22日

 パソコンの前に、井戸ポンプ交換が先になりそう。


08月21日

 パソコンがダメになったのではなく、回線の不具合であることが、通信速度を測定して分かった。Yahoo!BB(ソフトバンク)に電話、2,3時間で速度が回復。通販やらケーズデンキやらで新規のパソコンを物色し、代金を準備してからの通信速度の測定だった。ADSLの終了(来年1月末)、Windows11への切り替えで、10年目のパソコンにはそろそろ見切りをつけなくてはならないが、じっくりと時間をかけて新機種が選べる。メモリ8GB→16GB インテルCore i7はそのまま、HD 750GB SATA→SSD 500GB以上 光学ドライブ有→なし? 消費電力にも注目。


08月19日

 モデム交換。電話の雑音解消。


08月10日

 玉網でテナガエビ2匹、ヌマエビ十数匹。利根川若草橋。
 PCがいよいよだめらしい。


08月09日

 枝がうるさくなりすぎた梅。


08月08日

 アゲハの幼虫、多数。


08月05日

 ある朝 まぶしい街角で
 通りすごした自動車から
 まったくなんにいわれもなしに
 暑い銃弾を射ちこまれたら
 そのとき はじめて
 納得するだろうか
 (略)

 石原吉郎/街で 冒頭。大ウソつきのあの男は、それでも政治家として暗殺されることもあいうると多少の覚悟はあったらしいが、銃弾を撃ち込まれてよろけながら納得したろうか。まさか、ここで、とおもったろうか。

(略)
 おれの足もとで 大地は
 ゆっくりと位置をかえ
 今日は未来へつながるのだ
 たとえば十字路へ投げだした
 かたい賽の目の悪意のような
 ただ それだけの
 今日の理由よ
 おれの背なかを
 おぼえていろ
 きのうわすれた
 こうもり傘から どんな
 未来が目をさますか

「街で」のおれは死に直面して開き直り未来を口にする。悲壮ではなく、どこか明るい(明度の高さは省略した詩行に)。現実はといえばさらに悲惨で、あの男の死はかれ個人にとどまらぬ、国を揺るがす巨大な虚偽の傘をひらいた。


08月04日

 石原吉郎/黒門町(詩集『足利』)

 黒門町に砂塵が立つさまを
 いかにもといいたげにして
 ふり返ったが
 舞いたった砂塵も
 いかにも
 といいたげにして
 舞いもどった

 黒門町界隈をググれば、寛永寺(黒門)、北に忍川、茗荷屋という屋号の菓子屋(江戸時代)だのが出てくる。


08月02日

 30日ヤフオクで落札(1000円)した石原吉郎詩集『足利』とどく。45年前の作品が45年のときをくぐって現在を(躰のなかを)通過する、そしてなにかしら未来を覗かせてくれる、そういう詩がページを繰るごとに現れる。


08月01日

 キアゲハ産卵、ふ化。クロアゲハ産卵。利根川若草橋、釣り小1時間、ボウズ。
『遠藤実 不滅の30曲』塩澤実信・展望社 1760円/2021。ほかに古関裕而などを扱ったシリーズ物のひとつ。「苦節十年 遠藤実小伝」と「不滅の30曲」の2部に分かれる。中身の説明がない新聞広告、本文をまったく確認できないWeb通販。やむなく古書で売りに出されていた『遠藤実』ほぼ半額を購入。これで納得できればシリーズ物を読むつもりだったが、ハズレ。同じ事柄を再三記述。舌足らずな言い回し。《ハイトーンで歌わさせた》などとびっくりさせもする。「30曲」の歌詞は3段組みで、もともとの歌詞の形態を無視した行分け表示で悲惨。著者1930年生、双葉社取締役編集局長を経て東大新聞研究所講師を歴任…日本ペンクラブの名誉会員。



07月31日

 別称(蔑称)「詐欺国家」は、思っていたよりもはるかに堅固な詐欺国家であった。日を追って明らかになっていく。


07月30日

 旧小貝川(三日月湖)、寄ってくるのはブラックバス幼魚。利根川、小貝川、西浦川。


07月29日

 猛暑下、洗濯機移動。


07月22日

 生き残ったヌマエビ3匹。


07月18日

 玉網で掬えたのはテナガエビではなく、ヌマエビだった。十数匹。


07月15日

 場末の教祖ふう精神科医が突如おもて舞台NHKTVに現れて犯罪者をつるし上げ始めた。見かけで人を判断するなというが、この教祖様の容貌、口ぶりに震えあがる。


07月14日

《超個人的意見やけど歌が上手いだけのライブ本当つまらん。売れる売れないは知らんけど、ただの音を聞いてる気持ち。イライラするしつまんない。何がおもろい?ライブってなんなん?発表会?のど自慢?なんもねー何もこねーグッとしたいグッとさせてくれ。》
 同業者をこのように(ひたすら感情的に)こき下ろすミュージシャンの音楽にはなにも期待できない。

 ウクライナにも世界平和統一家庭連合があり、YouTubeに公式チャンネルを持つ。約3万人の視聴登録者がいる。そこでの女性会長のメッセージでは一般(=信者?)の家庭を「祝福家庭」と称する。


07月13日

 利根川の、まさかと思った場所にテナガエビ数匹。


07月11日

《…ライブハウスで10コくらい上の先輩ミュージシャンに出会い…》「作曲の先生」の二ホン語。もちろん日本人。
《神戸新聞社・デイリースポーツは謝罪し、このような商売から手を洗うべきだ。》沖縄タイムズ記者。「足を洗う」と「手を引く」の混同。


07月09日

 40年前、吉増剛三さんから贈られた著書『静かな場所』(贈呈宛名、サイン入り)再読。


07月08日

 安倍晋三死去。かつて演説中「ああいう人たち」と指さした政治家安倍と、きょうの銃撃犯とが、統一教会でつながる。宗教団体名、いまのところ公表されず。


07月05日

 降圧剤、アムロジピンなし、アジルバのみ。尿酸値正常。


07月04日

 小柳玲子の訃報。村田正夫、吉田義昭らとの詩と思想誌上座談会。



06月25日

 隣人、車庫に車が2,3日置きっぱなしになっていたが、無断欠勤で会社が別居の家族に連絡、家族が警察に通報、玄関のガラスを破って所在確認。最悪な状況ではなく、けっきょくどこかに外出していて、連絡がとれたもよう。玄関のガラス戸は矩形の板をガムテープで張り付けた応急処置。
 そろそろジャコウアゲハの羽化が始まる。小貝川土手でウマノスズクサ10数株採取、庭に植える。今後、職層の管理は続けても飼育箱による飼育はしない(孵化率が低い)。


06月24日

 背中の治療終了。利根町親水公園。


06月23日

 九時前に期日前投票。到着番号(入場順)を尋ねると9とのこと。近所で、電柱にぶつかってエンジン部が飛び出しているバン。


06月21日

 弟の遺品のポラロイドカメラ、取扱説明書もあるのだが、使いたいとも思わないのでほったらかしにしておいた。たまにリサイクルショップにもっていけばいくらかになるのだろうかと思いをはせただ。埃を払ってみた。ほとんど初めてしみじみ触れるもので、見かけからこれは見当をつけて力を入れると、持ち上がった部分がストロボで、レンズやらが出てきた。下部はシャッターを切ったあとフィルムがベローと出てくるところということは何かで見ていて知っている。この部分も口が開くことがわかった。だがさて、ストロボ部分を折りたたもうとしたら、それができない。こういうときの神頼みはネット検索。ついでに、ポラロイドカメラなどいま需要があるのか、悲観的な気分でキーボードをたたいてみる。ちゃんと売られている。Sun660はどうだ。おっと仰天。アマゾンかどっかで10万超だ。製図屋の弟は、かかわった建築のあれこれをこれで撮影するのも仕事だったはずだ。これまでこのカメラをおもちゃのように考えていたのが大まちがいであることに改めて気づく。それから、ストロボの折りたたみ方だが、ヤフーの知恵袋に、同じように家のどこかから出てきたポラロイドカメラを、同じくストロボを上げたけれどもたたみ方がわからないというひとが投稿していて、回答がある。ストロボの足をそっと広げて倒すのだよ、ということだった。いかにもアナログだが、めでたしめでたし。ただし、手元にある取説だけではなお使用法が不明であるという点は揺るぎなし。


06月20日

 成田市房総のむら。帰路、河内町の田圃へ軽バンが突っ込んだのを、パトカー数台繰り出してレッカー車で引き揚げている場面に遭遇。


06月19日

 石原吉郎詩集『禮節』


06月18日

 石原吉郎詩集『水準原点』


06月17日

 山口瞳『婚約』。利根町親水公園。


06月16日

 太宰治「きりぎりす」。


06月15日

 思いがけず有馬頼義氏の名に出会う。《東京セネタースは有馬頼寧氏の創設した球団であり、その御子息の作家の有馬頼義さんは成蹊と縁が深かったはずだから》云々。山口瞳「-(まいなす)に-を掛けると」(作品集『庭の砂場』所収) 早稲田文学の編集長だった有馬頼義氏から、早稲田への最初の小説となる「雪よ幻想のカルシウム」掲載の知らせをいただいた。


06月14日

 ジャコウアゲハ、蛹化はじまる。


06月13日

 歯医者。


06月11日

 およそ一か月半ぶりに肩までつかる入浴。


06月10日

 血液検査の結果、良性の腫瘍(粉瘤)。抜糸。入浴可。


06月08日

 チューブはずす。


06月07日

 内科。採血。血圧低めで降圧剤、減量。


06月03日

 ガーゼ交換。防水シートは取り外し、背中のチューブはそのまま。かぶれの塗り薬処方。


06月01日

 6時過ぎから背の手術。10センチの予定がさらに大きく切るとのこと。40分ほどで終了。出血があるため背にチューブを取り付け(こんな話は聞いてない)、値がにじみ出るかもしれないからとガーゼの上に防水シート。19年夏の足の再手術では「局所麻酔とはこういうもんですよ」などと医師に言われ、3時間余りも悲鳴を上げ続けたが、こんどは一度チクリとあっただけ。だが、《1週間で抜糸》が10日以上あとにずれることに。医師「ゆっくりやりましょう」夜11時過ぎ、痛み止め服用。



05月24日

 腰までなら湯に使てもいいというので、久しぶりにアレッポの石鹸ほかのを買いに。


05月23日

 6月1日16時より背の手術、局所麻酔、10センチ切開、30分。


05月20日

 通院、三週目。背中洗ってよし。服薬終了。次は二日おいて月曜日。小貝川豊田堰。


05月19日

 午前 稲荷川三日月橋。午後乙戸川、昭和橋。


05月18日

 バイク通院。岩波少年文庫『あのころ、フリードリヒがいた』再読。


05月17日

 バイク通院。神済(かみのわたり)について。


05月16日

 雨中徒歩通院。


05月15日

 ウグイスカグラの実、熟す。


05月14日

 きのうきょう2日連続雨中の徒歩通院。いつもの念入りな(痛みが伴う)治療でなくきょうはあっさりと。


05月12日

 漏出の気配なく安泰。木曜日で休診。


05月11日

 膿の絞りだしますます痛く。漏出の可能性あり、ガーゼを重ねよとのこと。


05月10日

 問診票では伝えきれなかったことを説明すべきか迷っていたが、背中の瘤とは「長い付き合い」と言っただけで、医師から「10年以上」ということばが出て、当方からの説明は不要となった。午後は歯医者。診療が終わってからの体温計測、8度6分。皮膚科に通院のことと発熱の可能性を言われてることを言い訳がましく。


05月09日

 手術をするにしても炎症を鎮める必要があり…とのことで連日通院となる。ジャコウ産卵、始まる。


05月07日

 8時57分、Mクリニックまで1キロぐらいの道のりだがバイクで行く。再診は受付番号の順ではなく早めに名前を呼ばれて受診。膿を抜かれたあとは背中に痛みが残る。


05月06日

 Mクリニック皮膚科、背中にメス、膿を抜いてもらう。いずれ手術とも。
 ジャコウ二匹羽化♂ 家の周りをジャコウ飛び交うもメスの姿は見えず。


05月04日

 Webで応援してきた漫画家が、いよいよ初出版となりめでたいことこの上ないが、なんとこんなツイートをしてきて大いに落胆させたもんだ、曰く《本が出来上がったら、お父さんとお母さんに1冊ずつ買って読んで貰おうと思います。僕ができる渾身の親孝行のつもりです。》いまどき、きちんと育った少年少女なら、外へ出れば父、母と表現する。漫画家は妻子ある人だ。作品の中の間違いをDMで知らせたこともある。しかしWebではどうしようもないことに、超有名なブロガーも母とはいわず《母さんと》といい、はずれたオトナのあいだで通用している。通用するというより、ほおっておくのかもしれない。
 屋外で羽化してまもないと見えるジャコウアゲハオスが笹の葉に。ゆずの木のサナギが羽化したもの。


05月03日

 萬屋錦之介(頭の中では中村錦之助)の古い古いテレビドラマ『破れ傘刀舟』を見ていたら白ヘンに思という妙な掛け軸が出てきて、「魄」の字の間違いではないかと推測するのだが、ツノがない、下のほうのムも心のチョンチョンにしか見えない。これがまた小道具の使いまわしで、シリーズのすぐ次の回にも出てきて、江戸のやくざな剣道場にあったのが、こんどは日光の寺の一室にかけてあった。リアルで見ていた仕掛け人では、まったく別の家に、同じ衝立が出てきて、撮り方に工夫がない、と思ったものだ。
 デッキの外、テラスの下においてあるメダカの水槽に子ネズミが浮いていた件。


05月02日

 背中の瘤にあてがったカットメン(医療脱脂綿)をはがすと、かさぶたがいっしょに剥がれて、下着のシャツを脱げば血だらけである。これがあと3日、4日、5日とつづくのか。シャツは水洗いして、きのうのぶんと漂白剤を溶かした水につける。自宅療養の態だが受診していないのだから、療養ではない。身に起こっていることを自分なりに処置、耐えているに過ぎない。粉瘤に自然治癒はない。鎮痛剤と傷口の消毒と。


05月01日

 町を歩けばわかる、この地に増えつつあるもの、高齢者向けの保養所(確実)と空き家(見たところ急増)



04月30日

 背中の腫れものの皮膚が破れ血液まじりの液(吉行淳之介用語「漿液」)でシャツが汚れる。皮膚科へ行くも人数制限で受診できず。来るところまで来たかという思いとあきらめとで、かえって気が楽になったか、日中3時間ほど眠り、朝やら夕やらぼんやりした状態でめざめる。向こう5日間の手ずからの傷手当てのために、宵、ワンタッチパッド、ガーゼ、残り少なくなっているバファリンを念のため購入。案ずるほどの痛みもなく眠る。
 寝る前の拾い読み、スタインベック「月は沈みぬ」、スタインベックのなかではあまり面白いとも思わなかった小説だが、古びて紙が茶色になった文庫本、たまたま読んだ箇所の情景描写に唸る。訳者、龍口直太郎。
 ジャコウ三匹目の羽化♂


04月28日

 4歳の男の子が保育園で測量の魅力に目覚め、家の中のあれこれを巻き尺をもって測るまねごとをしている。壁の厚さを測っては「はっちぇんち」と父親に報告する。父親のひたいは縦も横も「はっちぇんち」
 世界は「はっちぇんち」でできている。


04月27日

 夜中に寝汗をぐっしょりかいて目覚める。下着を替え、シーツを替え、毛布をタオルケットに替え…。
 いよいよ皮膚科に行かねばと思いつつ、曇り空やら、きょうに限って微熱があるやらで二の足を踏む。といっているうちに連休に入ってしまう。
 ジャコウ二匹目の羽化♂
 教育委員会という名のブラック組織。


04月26日

 背中の粉瘤がでかくなって痛み、夜中2時前、バファリン1錠。この時期、手術をするような状況からは逃れたかったが。
 ことし初のジャコウアゲハ羽化♀。


04月19日

 歯科医院では玄関を入ったらまっすぐトイレに行き、手を洗い、出たあとは足でドアを閉じる。治療の椅子に座ったらイソジン。治療が終わったらイソジン。お上のお達しで、その分治療費に100円(割り負担前)だかかさ上げだと。
 こちらはクリーニングで歯石をとるだけのつもりなのに、医師の側は、いちおう歯槽膿漏の治療ということで、だそうだ。龍ケ崎済生病院整形外科医の、病名は何とでもなる、というセリフを想い出す。


04月18日

 コロッケの形をしたメンチは、コロッケである。
 2018年オリジナル曲(52曲)の整理終了。


04月17日

 2021年(52曲)、20年(42曲)、19年(24曲)のオリジナル曲の整理終了。


04月16日

 Arturiaからシリアルナンバーとどく。


04月15日

 Arturiaからフリーソフトの案内、ダウンロード。


04月10日

 岩崎橋。


04月08日

 内科。1時間以上待たされて診察2~3分。


04月06日

 小貝川、戸井田橋でCar Watching。おしゃれなOOTONE BUS(名は写真を拡大して判明)が路線バスとして運航しているらしい。


04月05日

 HPのhtml全ページをhttpからhttpsに書き直すのにどれだけの日数がかかるやらと、せっせと取り掛かり始めたのだが、ふっと、こんな作業こそコンピュータじゃないか、と検索して、大正解。ファイルを一括して変換させてくれるソフトがある。いくつもある。
   今回は幸運にも実にわかりやすく解説してくれるHPに行き当たって、ソフトを導入。ほかのソフトについても当たってみたが、初めに戻ってソフトを決定。
 ソフトは画面ごとに下部にキャプションふうに使用手順の説明があり、慣れれば目立たない仕様なので楽である。「Windowsのなにそれがインストールされていないので、これこれで表示しています」という説明はWindowsお墨付きの証でもあろうか、どんな機能が備わっているのかも調べず、これをインストール。これこれで表示しています、という表示もそれきり出てこない。
 ページに百数十か所の訂正があるものも含めて、数十ページを一気に整理してくれる優れものだ。平均6曲入りのDTMの曲のページがおよそ100、これのコントロールパネル600個の入れ替えも、数カ月かかるかと思ったが、数日で成し遂げられるかもしれない。
 くだんのホームページは「知らなきゃ絶対損するPCマル秘ワザ」(これ以上わかりやすいネーミングはない) 優れものソフトは「Text Code Converter」。


04月04日

 スマホやタブレットを持たないのに、それらに配慮しながらホームページのレイアウトを考える日がくるとは思わなかった。
 そして音声コントローラの大量な書き換えが始まる…。コントローラのみに限れば、HTMLの記述量はおよそ20分の1になる。


04月03日

 鰐組、QRコード付け替え。


04月02日

《自分の曲を自分で聴くのが好きなあなた、それで良いです。作って自分で聴いて楽しむから創作が誰の迷惑にもならないし、楽しくてやりたいと思えて続けられるから必然的にやれることの幅が広がり、さらには自分の曲が好きで何回も聴けるから振り返りもできて作曲技術がより磨かれる。良いことばかり。》作曲の先生のTwitter
 だから…人に聴かせようとしてはいけません。災いの元です、ってことだな。ご迷惑おかけしています。鰐組、httpsに。


04月01日

 鰐組、改装開店。httpsへの認可申請。



03月31日

 小学生のテストの採点の仕方でとんでもないものがときどきTwitterにUPされるが、きょうの小学一年生の漢字の書き取りの採点には、「教育」ではなく、限りなく「犯罪」に近いものだ、とやくざな感想を持った。文化庁による「常用漢字表の字体・字形に関する指針」など全く理解しておらず、こういうのを教員にしておくことには国にも責任がある。
 コロナ禍で、食料品はなるべくまとめ買いを心がけているが、たいした量でもないのに4000円近い買い物は初めてか。物価が上がっている。4月は値上げラッシュだといわれているが、まだ3月だ。


03月30日

 曲作りを初めてから、けがで入院の3か月を除いて楽譜を見ない日はなかったが、ここ、ホームページの作り替えでテンプレートの改変にかかずらい、DTMソフトとはご無沙汰だ。二日まえ、あれはこうしたらどうだろうと思いついて、いつもの起床の2時間前に起き、パソコンに向かったが、さいきん見慣れないアイコンが出てきて気になっていて、じゃまだ、削除だ、とせっかちにことを進めたら、それはキングソフトのワープロソフトのうちの表計算かなんかのアイコンで、あっというまにそうとそのものをアンインストールしてしまい、4000円近い出費となった。テンプレートに関しての思い付きはどうなったか、よく覚えていない。(ノートには細かく残してある)
 キングソフトのインターネットショップでは、余計なものがくっついて値段が高いのがぞろぞろ出てきて、これでおしまいだというところにようやく「ワープロだけを主に使いたい人へ」というのが出てきた。これを使っていた。そして、たぶんこれも5,6年前よりは値上がりしている。


03月26日

 各ブラウザでの音声コントローラーの表示。右からIE、Edge、Google Chrome。
 Google Cromeでは、地の文字が少し小さくなり、行間も狭くなる。EdgeではIEよりも大きめの文字で表示される。

 けっきょく、新たなテンプレートをこしらえるべくCSSSEATをいじり始める。


03月25日

 鰐組をスマホ、タブレットでも見られるレスポンシブWEBデザインに換える、という妄想。
 いや、いまや、なんとかアイフォンとかタブレットとかで見られないHPは時代遅れも甚だしいという事実。


03月24日

 ゼレンスキー大統領の演説に山東昭子が「命も顧みない兵隊さん」というふうな、戦争賛美と見まごうことを言ったらしくSNSをにぎわしているが、こういう宣言を支持する…「戦争をする国の側に立つのではなく、戦争で生活を破壊される人たちの側に立とう」三春充希。

《小2女児を車で轢いて強姦して殺した犯人を「際立って残虐とはいえない」とか言って無期懲役にした山崎威裁判官、以前も義父からの長年の性的虐待で妊娠してしまい中絶もできず生まれた子を殺してしまった女性を「回避し得た」って執行猶予なし懲役四年にしてた。子供への性犯罪軽視しすぎだろこいつ…》Twitter


03月23日

 HP上に音声コントロールのパネルを表示することについてあれこれ試行錯誤を続けてきたが、いっそのことHPそのものを衣替えしてみたらどうかとヘンな気を起こして、HP制作ソフトWordpressや、WindowsのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)にあたってみたものの、HPの作り方をほとんど一から学ばなくてはならないことになりそうだ。もうそんな時間はない、と思いつつ、画面をこしらえていく。ひどく困難な作業を続けてる。HPの体裁はいかにも「初心者ふう」にしかならない。CSSを書き換えなくてはどうしようもない。無理である。
 
 しかしそんなことをしているうちに僥倖もあって、あれこれのブラウザに表示される音声コントローラーたどり着いた。ソフトCrescent EveはCMSではない、HP制作ソフトであるが、2008年以降バージョンアップされておらず、たとえばaudioタグなどは<未定義>とされてHTMLに打ち込むと「誤り」と判定される。ただ手元では表示されないが、サイトに流し込めばインターネット上で表示される。EveがIEの廃止後も活用できるのか、Windows10から11へ移動しても生き永らえられるのか不明である。
 いまさらながらだが、初めてCrescent Eveの仕様をさぐって、なんとれでHTML5仕様が可能であることがわかった。悩ましいことに灯台下暗しであった。TML5自体が現在はあってないようなものになっているようで、さぐるのをやめたのだったが、CMSでは<HTML5+CSS3>として生きている。
 …HP『鰐組』はヤフーの無料提供のサイト(なにやらCityだったか)から始まり、このサービスが終了して路頭に迷い、そのころ写真投稿のブロガーのひとりがPCに詳しく、テンプレートとCSSを紹介してくれてなんとか命をつないだ。そのご、じぶんでスタイルシートCSSに手を加え、HPのデザインを変更。スタイルシートの名前が、ふつうただ「styl」でいいのが「test-styl」だったりするのは、テストのつもりで書き換えたCSSをそのままつかっているからである。


03月20日

 2月にフリー写真のPX(Pixabay)に投稿した曲が予想外に聴かれダウンロードされている件。投稿しながら自分で聴く方法がわからず…そもそも曲がサイトに受け入れられているかも確認できないでいた。『Atari』


03月16日

 福岡堰(つくばみらい市)。最短距離のコース往復50キロ余りのところ道に迷って、帰ってきてみれば80キロ超の走行。堰の真上の道路(133号線)を通過しただけで堰は見ず。帰りは小貝川土手をたどって岡堰からいつものコース。


03月14日

 大量のイワシの死骸が浜辺に打ち上げられたのは、海水の異常な低温が一因らしい。宗谷。「はぐれ流氷」はネットのニュース記事からひろったフレーズ。


03月13日

 2日続けて垣根にうぐいすの声。垣根にうぐいすというのがこれまでなかったこと。


03月12日

 清水哲男さん死去。『鳩よ!』で世話になるなど。合掌。
 B'z『Easy Come,Easy Go!』ラジオで聴いて、ネットにあたってみたが、どれも音質が全くダメな件(YouTube)。


03月11日

 去年の夏ごろから姿を見せなくなったキジバト。7か月ぶりに帰って来た。片足にからんでいた釣り糸のようなものもなくなり、びっこもあまり目立たない。しばらく馴れなかったが、近づいてくるようになった。小食が大食いになっている。


03月07日

 自賠責、払い込み(60か月)。5年後もバイクに乗っているやら。


03月05日

 水田のどぶ川沿いにノスリ、1週間ほど前に見た場所とほぼ同じ。


03月02日

 SoundCloud再入会。試みのUP2曲。Windows10から11への移行(そのためにコンピュータ買い替え)、Internet Expressサポート終了でHPでの楽曲UPの方法を改める必要がある。

 梅、開花はじめ。


03月01日

 ロシア非難決議に反対するれいわ新選組の誇大妄想ぶり。



02月28日

 梅1、2輪。


02月25日

 ロシア侵攻のここぞとばかり9条をからめて気の利いたことを言おうとしてぶっ壊れた政治屋、松井一郎、細野豪志ほか雑魚。


02月24日

 国会中継(NHK第一)予算委員会、小西洋之の質疑終わり近く、ロシアがウクライナ軍事基地を攻撃をしたとの臨時ニュース。続いて質疑に立った蓮舫、岸田にNCSを開くよう提案。議長、筆頭委員らと相談ののち、岸田了承、予算委員会休憩、散会。14時20分すぎ。

『星屑の町』過去に書き写した楽譜2、新たに購入した楽譜3=ギター譜1、メロディ譜2。最新は2021年6月発行で、福田こうへいとのデュットのもの。三橋の歌唱に合わせた記譜になっており、4分の2拍子がはさまれていたり、それまでなかったオンコードもありのコード進行。


02月23日

 龍ケ崎市はしばらく100人未満を維持してきたコロナ感染だが、これを突破するとたちまち急増、1日で新規感染者が一日で90人以上という日もあって、現在感染者2500人あまり。


02月22日

 2016年から神奈川県内で始めた五代路子らの朗読劇「真昼の夕焼け」は筧槇二(1908年没)の作品(短篇小説?)とのこと。東京・五代路子「この道」より。


02月20日

 東京オリンピックの記録映画に関するNHKの捏造もそうだが、恐ろしく腐りきった日本のメディア。
《町のウクライナ人は「私は、戦争よりも、お互いを愛し、尊重する方が良いと思っている。」と語った。
  だが、日本メディアは「私たちには大統領と軍隊がいる。最後まで戦います」と字幕を付けた。》

 もうひとつTwitterから。《息子、京都大学が霊長類研究を辞めた事と生態生物学を学べる大学がほぼない事と知り拗ねて2階に篭ってる》 多くの人が進路についてアドバイスをしていたが、ツイートをたどっているうちに当の息子が小学生であった件。
《「今は分子生物がピークかも知れんが10年後はわからん!見とけよ!」と啖呵切って》いるのだそうだ。こういう子は近い将来、飛び級で大学生になったりするのだろうか。


02月16日

 野坂昭如「あやふや」再読。親殺しまたは子殺しについて。(後日)


02月12日

 かつての高校生歌手、藤堂哲也はデビュー曲「港町ろくでなし」で、高校生らしからぬオトナの演歌を披露したが、勉強との両立が困難で芸能界をあきらめた。残すところ1年足らずの学業を保障できない芸能の営業のありようが不可解、彼の才能を生かしきれない面々と遭遇したのが不運だったか。高校を卒業して北島三郎の付け人11年、再デビューを果たした。声はまろやかになって、さまざまなジャンルに応用はきくだろうが、ほんらいの才能は薄味になった。18歳で十分に低音も出ていたし、オトナの声だった。デビューのキングレコードには三橋美智也がまだいた。嶋三喜夫は藤堂の1年前にデビューしている。藤堂哲也があとに続く、そんな流れがあったとおもう。再デビューして20年余り、いま52歳、あまり売れてもいない平凡な歌手、和田青児が、かつての藤堂哲也。


02月08日

 歯医者。つくったばかりの入れ歯の調整を見るだけで、一カ月前の予約の際の歯垢除去はサービスだと。保険の扱いでいろいろ制約があって、患者の都合は二の次になっている。


02月07日

 弟の遺品だった鉄のフライパンに穴があき、棄ててから何年もたつが、以来、鉄の…、鉄の…と、ときおりWEBでも探したりした。軽い、洗うのが簡単だ、というフロン加工のフライパンは、熱しているところへ水をかけたりしては長持ちしないということがわかってから少しは長く使えるようになった。しかしそれだって別の鉄のやつにはかなわないのだ。
 それが近所のディスカウントショップで、26センチの鉄のフライパン、目当てのものとはちょっと違って正確には中華鍋、北京鍋というのだそうだが、見つかった。値段も安い。安くてだめかもしれないが、きちんと箱に入り、料理方法にまで及ぶ懇切丁寧な取扱説明書の同梱されている。そうして久しぶりに快適な野菜炒め、焼きそばの調理と相成った。


02月06日

《仕上げ用のニスを引いて完成としました。/淡い青緑色の着物が肌の紅潮を、黒い瞳が思慮深さを際立たせています。》画家自らのTwitter。思慮深さを際立たせている、とは鑑賞する側の表現じゃなかろうか。説明を超えて自己陶酔の頂へまっしぐらというふうに見える。
 


02月04日

 内科。12月の血液検査、尿酸値が高い。治療に急を要する場合は電話するといっていたのが、ないまま今日にいたって、薬は患者の意向で…というので処方してもらった。
 薬局薬剤師の不可解な物言い。

 V Stadioサポートセンターよりメール回答。広告文については販売部署(販売店㈱AHS)へ申し伝えるとのこと。


02月03日

 V Stadio より回答。他社の「歌声」は使用不可とのこと。折り返し、広告の見直しを提案するメール送信。


02月02日

 V Stadio 使用に関する問い合わせ。


02月01日

 Synthesizer V Stadio Pro、着。



01月28日

 10㎏100円の精米。精米のランクで最上位がスーパー精米! 掲示されている《炊き方を》を確認。コメはほとんど研がない。いちど水をあけ、2度目の水でOK。水が白く濁るのはでんぷんのせい。


01月27日

 音声合成ソフトSynthesizer V Stadio Pro 発注。


01月26日

 ピザをオーブンレンジに入れてから気がついた、たったいまトースターにパンを2枚差し込んだばかりだ。もの忘れのすごさ。ピザを焼くには1分の余熱が必要で、そのあいだにバジルオイルをピザにひねり出してピザに載せ、そうしてレンジに入れて…レンジとならんだトーストでは焼きあがった2枚のパンが顔を出している。パンをひるのぶんとする(トーストしなおし)。


01月21日

 修理不能の連絡。


01月17日

 望遠レンズ修理依頼、ケーズデンキ。


01月15日

 FC2へ『あなたのままで光るひと』


01月14日

 ニコニコ動画へ『ツトガでやんす』


01月11日

 歯医者。


01月08日

 ニコニコ動画へ『あなたのままで光るひと』


01月09日

 いま、明石市長が抜群にすばらしい。明石市がまぶしい。


01月08日

 ニコニコ動画へ『五右衛門・吉三』


01月07日

 積雪8センチ。


01月05日

 バイク初乗り(買い物)。体調不良。


01月03日

 近所の池で、数年ぶりのカワセミ。


01月01日

 初日の出という言葉さえ出てこなかった元日。台本(歌詞)の推敲など。神威がくぽ以外で発音がしっかりしている音街ウナを使っての曲。




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